産婦人科有床診療所経営者、
医療事務の皆さまへ質問です
◻︎日頃の算定に自信はありますか?
◻︎算定漏れはありませんか?
◻︎第三者の目でレセプトを精査してもらいたいと思ったことはありませんか?
一つでも✔️チェックがあった方、一度私にお任せを!
ご存知の通り、産婦人科の算定は他の診療科とは異なる部分もあり、保険診療と自費診療が混在しています。健診は自費にも関わらず、患者さんの疾患により保険診療になる事も多々あります。
『査定された』『査定されていない』
という医療事務スタッフの声に私自身も戸惑うこともあります。現状、各医療機関によって保険算定をしたり、自費算定をしたりとルールがあるようで無いことも見受けられます。各都道府県審査の基準を統一すると言われていますが、いまだに不透明です。日頃、医療事務の皆さんも悩みながら算定をしているのではないでしょうか?
各都道府県の産婦人科医療機関のレセプトを精査しておりますが、算定漏れを多く目にします。それは加算です。主要な項目の点数は算定できていますが、それに付随して算定できる加算を算定してないものが殆どです。産婦人科は診療報酬の点数本に載っていないことも沢山あります。小さな点数も結果的に大きな代償になりかねません。慣れた目では気が付かない事もあると思います。ぜひ一度、私の目を使ってお手伝いさせてください。
また2026年正常分娩が保険化の検討会が始まりました。正常分娩が保険診療になることで、どこの分娩施設も頭を抱えることになるでしょう。自費分娩が成り立ってきた分娩施設も保険重視となります。産婦人科有床診療所経営者にとっても医療事務にとっても、診療報酬の知識は欠かせません。最善策として保険診療の算定を今一度見直すことが重要だと私は考えております。
産婦人科有床診療所経営者、医療事務の皆さま、どうぞお気軽にご相談ください。お待ちしております。